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6月のシンボル。数が減ってます。

歳時記 2026.06.01

6月の象徴と言えば花はアジサイ、そして鳥はツバメでしょうか。
ツバメは深い山の中にはいません。人のいる所に棲息します。「ツバメが巣を作る店は繁盛する」という伝承がありますが、因果は逆で繁盛している店に巣を作っているのです。カラスやヘビなどの天敵を避けるため人間をボディーガードに使うためなのです。 写真は巣立ち直後のツバメのヒナが電線に止まっているところ。口を開けて親鳥が持ってくる餌を待っています。

親鳥が餌をもって戻ってきました。実に微笑ましいシーンです。スズメもそうですが、巣立ちの後ヒナがかなり飛翔できるようになっても親鳥は口移しで餌を与えます。意外と過保護なのです。

親鳥はこの貫禄です。

最近観測定点付近ではツバメが減ってしまっていて、これは2018年に撮影した物です。10年前には巣があった場所に行っても殆ど見当たらない状況です。野球の「つば九郎君」は2シーズンぶりに復活しました。本物も元の数に復活してもらいたいです。最後に伝承をもう一つ。「ツバメが低く飛ぶと雨が近い」というのも本当です。湿度が高くなって翅が湿るため餌の昆虫が高く飛べなくなるからです。

(K.B)

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