Q&A Q&A

構造物・地盤解析について

  • 解析にかかる費用と時間はどれくらいでしょうか?
    対象とする構造物、モデル化の範囲、解析種別等によって異なります。解析目的や簡易な図面等をお送り頂ければ、これまでの実績に基づき目安をご連絡致します。
  • どのようなソフトウェアを使用していますか?
    構造系解析には主としてmidasCivil, midasFEA, JT-KOHKA, Engineers Studio, WCOMD等、地盤系解析にはmidasGTS, Soilworks(FLIP, LIQCA),SoilPLUS等を使用していますが、その他の設計ツール、補助的解析ツールも使用しています。レンタル等による対応も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
  • 解析は自社で行いたいので解析モデルの作成だけでも依頼することは可能ですか?
    はい可能です。2次元、3次元モデル等ご要望に応じて解析モデルを作成致します。
  • メールのやり取りだけで解析の依頼は可能ですか?
    はい可能です。必要なデータをお送り頂ければモデルの構築から解析結果の提示まで行うことができます。
  • 解析にはどんな資料が必要ですか?
    解析種別によっても異なりますが、構造一般図(断面図)、配筋図、地盤条件(ボーリングデータ等)荷重条件、材料定数等が必要となります。既往の計算書や調査資料があれば時間や費用の節約になる場合があります。

建設関連調査・分析について

  • 建設関連とはどのような調査、分析を行っていますか?
    建設技術の現状、新技術、技術基準類の改定状況等の調査分析のほか、建設行政にかかわる情報収集、データ集計、グラフ化等を行います。
  • どのように調査を行うのですか?
    インターネット検索、図書検索、関係機関へのヒアリング、アンケート調査等を行います。別途収集されたデータの整理、分析等も行います。
  • 技術審査証明、技術性能証明のサポートとありますが、どのようなサポートですか?
    証明取得したい保有技術について、関係機関との調整、必要書類の提示、技術的検討、委員会対応等のサポート等を行います。

採用について

  • 数値解析の経験が全くないのですが。

    実務経験を積みながら習得していけばよいので数値解析の経験は必要ありません。最初は簡単な課題から取り組むので少しずつ着実にステップアップすることができます。

  • 現場のことを知らないのですが。
    現場経験は必要ありません。現場で起こる実現象がどのようなものか理解するよう努めることが大切です。社内では現場見学会や建設会社との交流会を随時実施していますし、実務経験を通して現場で扱う現象と解析で使うパラメータが少しずつ繋がっていきます。
  • 勤務地について教えてください。
    東京本社になります。基本的に転勤はありません。
  • 新入社員研修について教えてください。
    社会人としてのマナーや基本的スキルなどを身につけるための研修を準備しています。 配属後は、教育指導員のもとで具体的な仕事を通じて、仕事に必要な知識・技術・態度などを身につけていただきます。
  • 残業は多いですか?
    繁忙期に緊急の依頼があった場合、スポット的に残業しなければならないケースもありますが、基本的に残業せずに済むようチームで調整し仕事にあたっています。
  • 社内のイベント等はありますか?
    社員が自発的に行っているクラブ活動のほか、会社のイベントとしては研修旅行会、技術発表会、スポーツ大会、文化祭等があります。

その他

  • 依頼したい内容が数値解析によって解決できるかどうかわからないのですが。
    一度お話を伺わせて頂ければ、対応可能かどうか判断いたします。まずはお気軽にご相談ください。
  • 依頼してから結果を受け取るまでどのような流れですすみますか?
    まずはご相談ください。その問題に対して、どのような方法でどのように解決できるかを検討し提案させていただきます。御見積り、納期等ご承認いただければ作業を開始します。作業中における確認事項や中間報告等は随時行います。最終的に成果品をご確認いただき、納品となります。