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解析結果図の一括作成機能のご紹介です。変位図、応力図、断面力図などを一括してファイル出力を行います。非常に高速で処理ができますので、ステップ数の多いケースで急いで図化を行う場合などに大変便利です。出力イメージはPNG,JPEG、BMPの３種類が選択できます。また、スケールのユーザ設定、複数の視点の選択なども可能です。
1.結果表示 → 結果図の一括作成を選択します。出力する図にチェックを入れます。変位図、応力図、断面力図などすべての図の指定が可能です。
2.イメージの形式、視点の選択も可能です。
3.指定が完了したら一括作成をクリックします。
4.指定された図が作成されます。図はGTSのデータのあるフォルダーの下に自動的に作成される Image というフォルダーに作成されます。視点を変えた図も一括作成されます。
5.図の種類の選択も可能です。
6.コンター図+ベクトル図の出力例です。
7.断面力図の出力も一括指定が可能です。
8.自動スケールがデフォルトになっていますが、ユーザー指定も可能です。
9.スケールをユーザー指定にして、応力図を作成します。
10.初期段階および最終ステップの応力図が同じスケールで一括作成されました。
