Vol.4 基本操作について
GTS Tips 2014.09.29「GTSNX」の操作方法をご紹介します。旧GTSと同じ操作が多いですが、一部に大きく異なっている所があります。 1.基本的な操作は、左上の〇で囲ったアイコンをクリックします。終了は右下です。
![1](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/1.jpg)
2.画面のハードコピーは、旧GTSはファイル→スクリーンショットでしたが、GTSNXでは下記の「書き出し」をクリックします。
![2](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/2.jpg)
3.上部の表示は下記のようになっています。
![3](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/3.jpg)
4.解析種別を上部で選択するようになったのが特徴です。
![4](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/4.jpg)
5.旧GTSでは メッシュ操作 にあった節点、要素番号の 表示/非表示 の機能が常時表示されています。グリッドに関する機能がその左にあります。
![5](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/51.jpg)
6.物性値をカラーで確認する場合、旧GTSでは モデル → 材料/特性の表示 で行っていましたが、ツール→カラー変更を使用します。また、ジオメトリにあった 測定 の機能もこちらから指定します。これが少し見つけにくい所です。
![6](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/6.jpg)
7.解析ケースの編集はツリーから行います。
![7](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/71.jpg)
8.その他不明な機能がありましたら、オプション(どこからでも選択できます)をクリックしてみてください。
![8](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/81.jpg)
![9](https://createc-jp.com/cms/wp-content/uploads/2014/09/9.jpg)