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Vol.4 基本操作について

GTS Tips 2014.09.29

 「GTSNX」の操作方法をご紹介します。旧GTSと同じ操作が多いですが、一部に大きく異なっている所があります。 1.基本的な操作は、左上ので囲ったアイコンをクリックします。終了は右下です。

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2.画面のハードコピーは、旧GTSはファイル→スクリーンショットでしたが、GTSNXでは下記の「書き出し」をクリックします。

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3.上部の表示は下記のようになっています。

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4.解析種別を上部で選択するようになったのが特徴です。

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5.旧GTSでは メッシュ操作 にあった節点、要素番号の 表示/非表示 の機能が常時表示されています。グリッドに関する機能がその左にあります。

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6.物性値をカラーで確認する場合、旧GTSでは モデル → 材料/特性の表示 で行っていましたが、ツール→カラー変更を使用します。また、ジオメトリにあった 測定 の機能もこちらから指定します。これが少し見つけにくい所です。

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7.解析ケースの編集はツリーから行います。

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8.その他不明な機能がありましたら、オプション(どこからでも選択できます)をクリックしてみてください。

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