INTERVIEW 社員インタビュー

2016年入社

高橋 宏充HIROMITSU TAKAHASHI

構造解析グループ 技術員

水道施設など、インフラの安全に貢献できることにやりがいを感じています。

入社の動機と現在の仕事について教えてください。
建築学科を卒業後、接客業に就いていましたが、やはり大学で学んだことを活かせる仕事に就きたいと転職を決意。転職支援サービスを利用し、建築や土木関係の会社をいくつか紹介してもらいました。クレアテックを選んだ理由は、自分と同じように異業種から転職した先輩社員が活躍していると聞いたから。「あ、この会社はイチから学んで成長していくことが可能な会社なんだな」と思いました。私も大学で建築を学んだといっても実務経験はゼロ。一抹の不安がありましたから、活躍する先輩の存在は大きかったですね。それと、面接を通して、当時の社長(現・顧問)のやさしい人柄に触れたことも決め手になりました。
入社して5年目。先輩の作業のサポートなどを経て、鉄道関係や配水池などの耐震補強検討などを行っています。現在は、ソフトを使って導いた計算結果の妥当性の判断や、実現象とのリンクという部分で苦戦中。計算で出た答えを先輩に見せに行くと「ここ違うよね」と指摘され、それで実際にパラメータを確認すると「あ、ここが違ってた」と。まだまだ知識が不十分だなあと実感する毎日です。
仕事をするうえで大切にしていることは何ですか。
担当先が九州や北陸など遠方のお客様が多く、ほぼ電話とメールでの対応で作業を進めています。そのため、まずはお客様が依頼したいこと、求めているものをしっかり察知することが大切だと考えています。そのうえで的確な説明や資料を提示するようにしています。物理学や力学的な考え方を電話で説明するのはとても難しくて、図を描いて送っても伝わらなかったことも。特に自分の知識や経験が浅かった時期は苦労しました。先方は構造や土木について詳しい方ばかりではありません。そういう場合は専門用語をかみくだき、わかりやすい話し方を心がけます。相手に合わせた資料づくりも意識して取り組むようになりました。
やりがいはどんな時に実感しますか。
生活に関連する重要なインフラの耐震補強に携わり、安全性を担うことにやりがいを感じています。私たちの仕事は、たとえば橋脚といった構造物をソフトを使ってモデル化して計算していくのですが、構造物が複雑になればそれだけ要素が大きくなります。大きくなりすぎると計算が回らないことも。そんな複雑な構造物をシンプルにモデル化し、さらに納得のいく動きが得られたときは楽しいですね。ときには、あえて複雑に作るケースもあります。エクセルで何百個というNG要素をソフトに打ち込んで色を変えたりするのですが、細かな作業のあと、一瞬できれいなメッシュができあがるときが気持ちがいい! 大変な作業ですが達成感もあります。
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仕事での印象深いエピソードや苦労したプロジェクトについて教えてください。
2年前に担当した案件では、いろいろ苦労した思い出があります。お客様とは電話でやりとりをしていたのですが、詳細解析の目的から始まって、どういう条件でどう行うといった仕事のストーリーがある中で、内容が二転三転してしまったのです。そのときの経験から、はじめに仕事のストーリーや具体的なプロセスをきちんと構築したうえで詰めていく段取りの大切さや、お客様とのコミュニケーションの重要さに気づくことができました。先輩からは「条件などの細かい点は電話だけでなくメールで確認し合うといいよ」といったアドバイスをもらいました。
今後の目標を教えてください。
昨年後輩が入り、指導する立場になったことは大きな変化でした。後輩に説明していると自分の勉強不足を痛感させられます。でも確実に自分の成長につながると感じているので、まずは先輩としてしっかり指導できるようにスキルアップしたいですね。特に、実現象という土木そのものの基礎的知識が不足しているので、計算理論といった基礎部分をもっと勉強していきたい。解析は本当に奥が深いです。社長の大瀧でさえ常に勉強を怠りません。でもその様子が実に楽しそうなんです。そういう先輩たちを間近で見ていると、もっと勉強すれば、その先はさらにおもしろくなってくるに違いないって思えてくる(笑)。だから「自分はまだまだ」と感じることが逆にモチベーションになっています。
クレアテックに就職を希望している方へメッセージをお願いします。
大学で学んだのは建築で、土木とは少し違う分野でしたし、卒業してからのブランクもありました。だから入社前は、イチから学んで一人前になれるのかという不安もあったんです。でも、クレアテックはそんな自分のような人でも安心して成長していける会社です。頼りになる先輩社員もたくさんいます。臆することなく、多くの方に扉を叩いてほしいと思います。もちろん自分自身の努力や勉強する意欲も大事。私自身、まだまだ勉強中です。一緒にがんばりましょう!

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